log in 
sign up
My language
  • China
  • Indonesia
  • USA
  • Brazil
  • UK
  • Italy
  • Holland
  • Spain
  • Portugal
  • Germany
  • Finland
  • France
  • Poland
  • Russia
トップに戻る
Last Update:
19.Nov.2019

己龍 「FAMILY PARTY 千秋楽 己龍編」 @ Zepp Tokyo
取材・文: Jenni
写真: Keiko Tanabe

special features

B.P.RECORDSレーベルツアー「FAMILY PARTY」で後輩バンドのコドモドラゴン、Royzと共に全国をまわってきた己龍。このツアーは3バンドによる合同ツアーで、ファイナルのみ各バンドの単独公演。己龍にとってツアーファイナルとなる己龍単独公演「FAMILY PARTY 千秋楽 己龍編」は、2016年1月8日(金)にZepp Tokyoで開催された。

開演時間を過ぎると、大歓声と共に客電が落ちる。己龍ならではの「和」のテイストが詰まったBGMが流れ始めた瞬間、ステージ前の白い幕に己龍のロゴが映し出された。1曲目の「泡沫」が始まった途端、ステージが明るく照らされる。半透明な白い幕には、演奏しているメンバーの姿がうっすらと透けて見えていた。

続いて「鬼祭」が始まると、爆音と共に幕が落ちた。メンバーの姿がはっきりと見えた瞬間、観客大歓声を上げながらリズムに合わせて激しくジャンプ。ファンに休む間を与えることなく、己龍は次々に激しい楽曲で攻めてきた。

「明けましておめでとうございます!」と、ヴォーカル・黒崎眞弥の挨拶からスタートしたMC。続けて「動きが鈍く見えるぜ?いつまでそのお餅体型をキープするつもりだ?!」と、観客に向かって辛辣な言葉を投げかける。同時に、もっと激しく暴れろと言わんばかりに、観客を煽ってみせた。


MCを挟んだ後も、己龍はペースを落とすことなく次々と楽曲を披露していく。眞弥に煽られた観客は、激しいサウンドに大きく体を揺らす。この暴れっぷりだと、ライブ中には、お餅体型とお別れ出来ることだろう。客席は、それほどに激しく揺れ動いていた。「愛怨忌焔」では、ステージの前に設置されていた発煙装置から煙を発射。同時に、客席は真っ赤に染められ、全ての人の感情を高ぶらせる。ステージ中央の門を挟むように設置されたスクリーンには、浮世絵と歌詞が次々と流れていく。日本のホラーをイメージさせるような意味深い楽曲でファンを虜にした。

ラストスパートは、全ての力を出し切るように、立て続けに激しい楽曲を披露した己龍。観客もメンバーに応えるように拳をあげ、跳びはね、汗だく。「お前ら、見事に痩せてきたな!」と、ファンを褒める眞弥。ファンの上から銀テープが舞い落ち、「暁歌水月」で本編を終わらせた。

メンバーがステージを後にすると、アンコールを求めるファンの声が会場内に響いた。そんな中、スクリーンに明かりが灯り、2016年の己龍の活動が解禁される。全ての情報が発表されると、ツアーTシャツに着替えたメンバーがステージに登場した。

「ただいま東京!散々待たせたから、もうお前たちを離さないよ!」と、少し照れ気味の眞弥の言葉からMCへ。今回のツアーをまわり、「みんなと一つになる瞬間がたくさんあって、みんなも含めて、このメンバーで本当に良かったと思った。」と言葉にしたのは、ベース・一色日和。続けてギター・九条武政は、観客に向けて「よう、ブスども!今は許してあげるから、"キモい"って言って!売れたいとか、人気者になりたいとか、目標はあるけど、みんなの近くにいたい。だから、これからも"キモい"とか言いあえる関係でい続けようね!」と約束。


Go to top Go to top